献花は焼香などと同様に作法がありますので、その仕方を覚えていった方が良いです。
いざというときに、直前にお手本を見せてくれる人がいれば大丈夫ですが、遅れて行った場合など、自分ひとりということもあります。
献花はキリスト教式の場合に行われる場合が多いようです。
手順は以下の通りです。
お花が右手になるように係りの人が渡してくれます。
これを両手で受け取り、遺族に一礼してから、霊前に進み、花がこちらに向くように90度回転させて、静かに献花台に置きます。
お花を置いたら、黙祷(もくとう)して、遺族に一礼して、戻ります。
細かい作法は宗派などによって変わってくるそうですが、大体これで大丈夫だと思います。
焼香などは調べてみると、同じ仏教でも宗派によって回数が若干違っているようです。
行った先でそれが何宗なのかということは、素人目にはわかりませんので、1回または2回程度にとどめておけばよいと思います。
手は合掌で、拍手を打たないようにしましょう。
拍子をするのは神式の場合ですが、弔辞ですので、こちらも音を立てないようにするのがしきたりです。
お参りなどのときに神社などでは2拍子をしますが、お寺ではしないのと同じです。
また、神式の葬儀では、「玉串奉奠(読み方はたまぐしほうてん)」というものがあり、仏式での焼香や、キリスト教式の献花にあたるものです。
過去に一度だけ経験したことがありますが、すっかり忘れていました。
頂いた玉串を根元を手前に向けて両手で持ち、右手で右回りに180度回転させて、根元を向こうに向け、供えます。

